2013年5月31日金曜日
2013年5月29日水曜日
私が「転職するタイミングは今!」と断言する理由
こんばんは、名古屋のキャリアコンサルタントの金子です。
さて、今日のテーマは転職するタイミングです。
タイミングなんて人それぞれなんですが、
転職先でのご活躍、定着を考えると
「今」がベストと私は考えています。
理由は2つ。
1、事業が上昇フェースの会社が多いため、
どのポジションに配属されても成果が出しやすい。
2、マンパワーが足りていない企業が多いので、
多少個人に難があっても(難とは年齢やスキル不足など)
採用されやすい。
1について。
転職先での定着には、
その会社で認められることが非常に大切です。
認めてもらうには、成果を出すことが一番てっとり早いです。
例えば、営業職であれば、売れることが
周りに認めさせるてっとり早い方法です。
その前提には、売りやすい環境か?
ということがあるので、
その点では、景気が良いに越したことはありません。
もちろん、景気だけで売れるれば苦労しませんが、
ただ、景気が良い期間が長い方が売りやすいに
決まっているので、
その点で「今」転職したほうが良いと考えます。
2について。
景気が良ければ、転職活動をする人は減ります。
理由は簡単で、仕事が忙しくなり、
転職活動をする余裕がある人が減るからです。
つまり、応募競合が少ないのが、「今」なんです。
もう1つは、
転職マーケットというのは、需給バランスが肝なので、
その意味で採用欲求が大きい「今」がチャンスなのです。
採用したいと思っている意欲が高いほうが
当然採用されるチャンスが拡がります。
実際、即戦力採用出来ない企業が、
ポテンシャルで第2新卒を対象としていくことも視野に入れる
企業も増えてきました。
けど、不思議なもので、
忙しいときは結局動けず、転職できず、
景気が悪くなり、転職したいと思ったときには求人はないというケースは多いんです。
そういう方をリーマンショックの際に多くお見かけしました。
世の中上手く出来てるなと思います。
転職を検討中の方は、
お気軽にメッセージ等でお問い合わせください。
まずは、本当に転職すべきかどうかから、
一緒に考えていきましょう。
また、長文になってしまってスイマセン(;´Д`)
2013年5月17日金曜日
意欲は行動レベルで評価されるもの
こんばんは、
名古屋のキャリアコンサルタントの金子です。
求職者の方から未経験職種や異業種への転職をご相談されます。
例えば、営業経験のある方が未経験で人事職へ就きたいとか、
文系ですが、エンジニアになりたいとか。
パフォーマンスは意欲と正比例する部分があるので、
こういうご相談は個人的には歓迎です。
ただ、その意欲はどれくらい欲している、欲なのか?
これが非常に重要です。
例えば、営業→未経験人事を希望されているとして、
パターン①
希望しているので社会保険労務士の資格を取得しましたとか、
資格取得のために資格学校に通っていますというのと、
パターン②
いや、忙しくて何もやれていません。
けど、転職したら頑張るつもりです!
やる気はあるんです。
あなたならどちらを採用しますか?
まあ、普通は①を選びます。
説得力は行動するからこそ、厚みが増すのです。
②はあわよくばなので、
要は腹はくくっていません。
この差は大きいです。
入社後の立ち上がりパフォーマンスでも差がつくことでしょう。
未経験・異業種新しいことにチャレンジすることは歓迎ですが、
本当にやりたいのか?やるために労を惜しまず、努力できるか
今一度自分に聞いてみて、
それでもやりたいならチャレンジしましょう!
名古屋のキャリアコンサルタントの金子です。
求職者の方から未経験職種や異業種への転職をご相談されます。
例えば、営業経験のある方が未経験で人事職へ就きたいとか、
文系ですが、エンジニアになりたいとか。
パフォーマンスは意欲と正比例する部分があるので、
こういうご相談は個人的には歓迎です。
ただ、その意欲はどれくらい欲している、欲なのか?
これが非常に重要です。
例えば、営業→未経験人事を希望されているとして、
パターン①
希望しているので社会保険労務士の資格を取得しましたとか、
資格取得のために資格学校に通っていますというのと、
パターン②
いや、忙しくて何もやれていません。
けど、転職したら頑張るつもりです!
やる気はあるんです。
あなたならどちらを採用しますか?
まあ、普通は①を選びます。
説得力は行動するからこそ、厚みが増すのです。
②はあわよくばなので、
要は腹はくくっていません。
この差は大きいです。
入社後の立ち上がりパフォーマンスでも差がつくことでしょう。
未経験・異業種新しいことにチャレンジすることは歓迎ですが、
本当にやりたいのか?やるために労を惜しまず、努力できるか
今一度自分に聞いてみて、
それでもやりたいならチャレンジしましょう!
2013年5月15日水曜日
応募意思・入社意欲をきちんと伝えられる準備をして、面接に臨もう!
こんばんは、名古屋のキャリアコンサルタント金子です。
当たり前じゃん!って話なんですが、
意外と出来ていないケースが多いという話です。
企業から本人のキャリアはマッチしているが、
入社意欲が全く伝わらず、選考が進まないケースが多い
という課題をよく伺います。
今日もとある企業から同様の課題を伺いました。
他方で、求職者の視点で言えば、
HPや応募情報だけでは、よくわからないので、
志望動機等々を固められないというお話を伺います。
では、このミスマッチをどう埋めるかということですが、
我々のような紹介会社経由であれば、
事前にどういう企業か確認して望めば良いのですが、
そうでは無い場合はどうするかということについて、
今日は考察していきたいと思います。
結論は、限りある情報の中で仮説を立てて、
自分の言葉で、その会社で何をしたいか、
どうなっていきたいかをきちんと面接で
意思・意欲を伝えることが重要です。
これは福利厚生や待遇での希望ではなく、
仕事意欲に対する意思・意欲をさします。
仮説の精度をどう上げるかという点については、
例えば、新聞等を毎日読み、ビジネス視界を意識して仕
事をしていれば、世の中の変化は感じられるので、
今後どうなるかは容易にイメージが付きます。
もし、その視界がないと認識される場合は、
今日からでも遅くありません。
まずは日経新聞を毎日読みましょう。
話が少しズレてしまいましたが、
これは本当にビジネスマンとしては大切なことというか、
当たり前のことだったりします。
話を元に戻します。
また、間違っていたら印象が悪くなるのでは?と
懸念される方もいるかもしれませんが、
決してそんなことはありません。
どの企業も合っている間違っているは重要ではなく、
言い切ってもらうことを期待しているのです。
企業の皆様が口を揃えておっしゃるので、間違いありません。
むしろ、意欲がないまま、もしくはフラットな志向のまま
面接に臨んでいただく方が失礼に当たります。
折角お互いが工面して作った時間です。
お互いにとって有意義な場にするためにも、
しっかりと事前準備して面接に臨みましょう!
当たり前じゃん!って話なんですが、
意外と出来ていないケースが多いという話です。
企業から本人のキャリアはマッチしているが、
入社意欲が全く伝わらず、選考が進まないケースが多い
という課題をよく伺います。
今日もとある企業から同様の課題を伺いました。
他方で、求職者の視点で言えば、
HPや応募情報だけでは、よくわからないので、
志望動機等々を固められないというお話を伺います。
では、このミスマッチをどう埋めるかということですが、
我々のような紹介会社経由であれば、
事前にどういう企業か確認して望めば良いのですが、
そうでは無い場合はどうするかということについて、
今日は考察していきたいと思います。
結論は、限りある情報の中で仮説を立てて、
自分の言葉で、その会社で何をしたいか、
どうなっていきたいかをきちんと面接で
意思・意欲を伝えることが重要です。
これは福利厚生や待遇での希望ではなく、
仕事意欲に対する意思・意欲をさします。
仮説の精度をどう上げるかという点については、
例えば、新聞等を毎日読み、ビジネス視界を意識して仕
事をしていれば、世の中の変化は感じられるので、
今後どうなるかは容易にイメージが付きます。
もし、その視界がないと認識される場合は、
今日からでも遅くありません。
まずは日経新聞を毎日読みましょう。
話が少しズレてしまいましたが、
これは本当にビジネスマンとしては大切なことというか、
当たり前のことだったりします。
話を元に戻します。
また、間違っていたら印象が悪くなるのでは?と
懸念される方もいるかもしれませんが、
決してそんなことはありません。
どの企業も合っている間違っているは重要ではなく、
言い切ってもらうことを期待しているのです。
企業の皆様が口を揃えておっしゃるので、間違いありません。
むしろ、意欲がないまま、もしくはフラットな志向のまま
面接に臨んでいただく方が失礼に当たります。
折角お互いが工面して作った時間です。
お互いにとって有意義な場にするためにも、
しっかりと事前準備して面接に臨みましょう!
2013年5月13日月曜日
転職して自信を取り戻すという選択はアリ
こんばんは、名古屋のキャリアコンサルタント金子です。
題名の件、私はアリだと思っています。
実際、私が直接支援した方、お会いした方で、再び輝きを取り戻した方を何人も見てきました。
話としては、新卒で入社し何年か働き、心境の変化等等で転職。
しかし、転職先で環境に馴染めず、トライすることが裏目に出続け、苦労されているケースが多いです。
上手くいかないので、徐々に自信を失い、顔に疲れも出ていきます。
タイプ的には、自責性が高い方に多いのかなという印象を受けます。
因みに他責性が高い方は、この時は落ち込むというよりも、
現職の批判・愚痴で自分を成り立たせているので、落ち込むような素振りはあまりありません。
そういう場合は、私はきっぱり転職しましょうと伝えます。
まだ転職して間もなく苦労が足りないのでは?という意見もあると思いますが、
ケースバイケースですが、本人次第ではどうにもならないケースが結構あったりします。
例えば、転職先でパワハラを受けたりとかがこれに該当します。
ここには、辛抱という必要はないと私は考えています。
本人は、自責に焦点を当てるため、なかなか決断ができず、実は背中を押してくれている人を探していますし、
何より、在職し続けることで本人の良さが失われてしまうからです。
私自身は、中学生の頃ですが、父の転勤で引越しをして救われた経験があります。
環境が変われば、好転することも往々にしてあったりします。
もちろん、転職先での相当な努力は必要ですが。
本当はその転職先で手を差し伸べてくれる方がいると救われるケースもあるのですがね。
周りに転職をして、その後元気がないなって方がいらっしゃったら、僕を紹介してください。
その方を元気にさせる自信はありますよ。
株式会社R4CAREERHP:
http://www.r4career.co.jp/
題名の件、私はアリだと思っています。
実際、私が直接支援した方、お会いした方で、再び輝きを取り戻した方を何人も見てきました。
話としては、新卒で入社し何年か働き、心境の変化等等で転職。
しかし、転職先で環境に馴染めず、トライすることが裏目に出続け、苦労されているケースが多いです。
上手くいかないので、徐々に自信を失い、顔に疲れも出ていきます。
タイプ的には、自責性が高い方に多いのかなという印象を受けます。
因みに他責性が高い方は、この時は落ち込むというよりも、
現職の批判・愚痴で自分を成り立たせているので、落ち込むような素振りはあまりありません。
そういう場合は、私はきっぱり転職しましょうと伝えます。
まだ転職して間もなく苦労が足りないのでは?という意見もあると思いますが、
ケースバイケースですが、本人次第ではどうにもならないケースが結構あったりします。
例えば、転職先でパワハラを受けたりとかがこれに該当します。
ここには、辛抱という必要はないと私は考えています。
本人は、自責に焦点を当てるため、なかなか決断ができず、実は背中を押してくれている人を探していますし、
何より、在職し続けることで本人の良さが失われてしまうからです。
私自身は、中学生の頃ですが、父の転勤で引越しをして救われた経験があります。
環境が変われば、好転することも往々にしてあったりします。
もちろん、転職先での相当な努力は必要ですが。
本当はその転職先で手を差し伸べてくれる方がいると救われるケースもあるのですがね。
周りに転職をして、その後元気がないなって方がいらっしゃったら、僕を紹介してください。
その方を元気にさせる自信はありますよ。
株式会社R4CAREERHP:
http://www.r4career.co.jp/
2013年5月10日金曜日
新卒の就活の振り見て、中途の転職の振りを直す
こんばんは、名古屋のキャリアコンサルタント金子です。
喫茶店で聞こえてきた、女の子2名のシューカツ生の会話。
「この自己アピール、こういう言い方でいいのかなー?」
「なんかしっくりこないよねー」
「こういう言い方はどおー?」
と二人で延々に言い方で上手く納まる方法を議論していました。
しかし、この会話大事なことが抜けています。
そう、
自分がアピールしたいことをどう説明したいかで、具体的事例を探しているのではなくて、
なにを伝えるかが先にきていて、その中身で何を伝えたいという意志がないままでどうするかを議論しているのです。
これでは内定はもらえんでしょーと思いつつ、声をかえると説教じみた冴えないオジサンと思われてしまいますので、話しかけるのをじっと堪えていたとき、ふと思いました。
実はこの話では中途採用の面接でも同じことが言えるのではないかなと・・・。
例えば、中途採用で必ず聞かれる過去の経歴・経験。
この回答は過去の経歴を伝えるだけになっていませんか?
過去の経歴から自分の強みをアピールする内容になっていますか?
自己PRで伝えれば良いと思っていて、以外そこでアピールを意識していない形になっていませんか?と思いました。
そして、私自身そんなアドバイスしていないなと。
人の振り見て我が振り直せ。
まさにピッタリの言葉でした。
勉強になります!
シューカツ生頑張れ!
喫茶店で聞こえてきた、女の子2名のシューカツ生の会話。
「この自己アピール、こういう言い方でいいのかなー?」
「なんかしっくりこないよねー」
「こういう言い方はどおー?」
と二人で延々に言い方で上手く納まる方法を議論していました。
しかし、この会話大事なことが抜けています。
そう、
自分がアピールしたいことをどう説明したいかで、具体的事例を探しているのではなくて、
なにを伝えるかが先にきていて、その中身で何を伝えたいという意志がないままでどうするかを議論しているのです。
これでは内定はもらえんでしょーと思いつつ、声をかえると説教じみた冴えないオジサンと思われてしまいますので、話しかけるのをじっと堪えていたとき、ふと思いました。
実はこの話では中途採用の面接でも同じことが言えるのではないかなと・・・。
例えば、中途採用で必ず聞かれる過去の経歴・経験。
この回答は過去の経歴を伝えるだけになっていませんか?
過去の経歴から自分の強みをアピールする内容になっていますか?
自己PRで伝えれば良いと思っていて、以外そこでアピールを意識していない形になっていませんか?と思いました。
そして、私自身そんなアドバイスしていないなと。
人の振り見て我が振り直せ。
まさにピッタリの言葉でした。
勉強になります!
シューカツ生頑張れ!
2013年5月8日水曜日
仕事では周りに恵まれてきたと言える方はキャリアアップできる
こんばんは、名古屋のキャリアコンサルタント金子です。
500人以上の方と面談してきて、
そんな傾向があるかもと最近感じています。
裏を返せば、会社に恵まれなかったと言って転職している方は、
いくら転職してもキャリアアップが望みにくいキャリアに
結果なっている傾向があるという話です。
理由は突き詰めれば、自責性が高いか、
他責性が高いかというのがあって、その差が最終的なアウトプットとして、
周りに感謝できるか、批判するかという形になっているのだと考えます。
周りに感謝するからこそ、そこでご縁がつながり、
次のチャンスが生まれて、キャリアアップの機会が生まれる
という良きスパイラルに入ります。
ただ、スパイラルである以上、
一歩間違えばひょんなことから、負のスパイラルにも入りるので、
負のスパイラルも受け入れながら、それでも常に周りに感謝を忘れず、
仕事をし続けていくというのはほんと大切だなと感じる今日この頃です。
500人以上の方と面談してきて、
そんな傾向があるかもと最近感じています。
裏を返せば、会社に恵まれなかったと言って転職している方は、
いくら転職してもキャリアアップが望みにくいキャリアに
結果なっている傾向があるという話です。
理由は突き詰めれば、自責性が高いか、
他責性が高いかというのがあって、その差が最終的なアウトプットとして、
周りに感謝できるか、批判するかという形になっているのだと考えます。
周りに感謝するからこそ、そこでご縁がつながり、
次のチャンスが生まれて、キャリアアップの機会が生まれる
という良きスパイラルに入ります。
ただ、スパイラルである以上、
一歩間違えばひょんなことから、負のスパイラルにも入りるので、
負のスパイラルも受け入れながら、それでも常に周りに感謝を忘れず、
仕事をし続けていくというのはほんと大切だなと感じる今日この頃です。
登録:
投稿 (Atom)